[詳細]ネイルサロンのガイドラインに則った当店の対応

4月10日よりコロナウィルス感染症拡大防止のため、休業しておりましたが、
6月1日月曜日より、営業を再開いたします。

国・行政の専門家の確認及び指導を受け、JNA日本ネイリスト協会より
発表された「ネイルサロンにおける 新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン vol3」
に則りサロンの営業を致します。

ネイルサロンにおける衛生管理は、ネイルサロンを清潔に保ち、
サロンにおける感染症の発生 を防ぐことを目的としておりますが、
感染症対策として通常以上(場合により標準レベル以上)の衛生 措置を講じて参ります。

お客様におかれましては、ご不便をお掛けするところもあるかと存じます。
何卒、ご理解賜れますようお願い申し上げます。

ガイドラインと、サロンの対策措置(→)は以下の通りです。

①サロン店舗入口

→サロン入り口のドアノブ、ドア、インターホンは一人のお客様毎に清拭消毒をして、お越しをお待ちしております。

●入口に手指消毒剤を設置し、手指消毒の徹底を促すこと。→消毒ジェルを準備しており、入り口にて手指消毒をお願いしております。

●ドアノブ等、お客様が触れる可能性が高い高頻度接触部位は、お客様来店毎、またドアの開 閉時の都度、消毒または除菌を行うこと。 →以前から行っております。

→スリッパは、この度使い捨てスリッパをご用意致しました。

こちらをご着用いただき、ご入室下さい。

使い捨てスリッパです

②サロン内エリア

●サロンスペース内の、室内の清掃、消毒または除菌を通常以上に徹底すること。

●お客様の座る位置を見直し、お客様同士の距離(最低1m以上、できれば2m)をあけること。

さらに、予約の時間帯が込み合わないよう留意すること。

→元々マンツーマンの完全予約制サロンですので、ほかの方と居合わせたり混雑することはございませんので、混みあう時間はございません。

施術時は、極力お客様と施術者の距離が近づきすぎないよう、なるべく手を伸ばして頂いたところで、最低1m以上の距離が取れるように施術を致します。また、お客様に近付き過ぎる事の無いように、拡大鏡も手配いたしました。

なるべく離れて細かい作業ができるよう配慮して参ります。

また、すれ違うときは距離をとるマナー を守ります。

③施術エリア(対面での飛沫感染防止策)

●施術の際は対面での飛沫感染防止のため「ビニールカーテン」または「アクリル板」などのス ニーズガードを設置し遮蔽すること。
また、施術後は、ビニールカーテンまたはアクリル板の 消毒または除菌を行うこと。

→施術の際は対面での飛沫感染防止の ため「ビニールカーテン」のスニーズガードを設置し遮蔽致します。

また、施術後は、ビニールカーテンの消毒を行います。

●施術内容の確認以外の会話はなるべく控えること。

→会話をする際は、可能な限り真正面を避けます。

会話のほか、大声を出す、などがリスクになるとのことですので、

大変寂しいですが、会話は最低限で笑いも最小限で、しばらくは参りたいと存じます。

マスクをして無口ですと怖いかもしれませんが、心はお客様に寄り添って嬉しく施術させて頂きます!

もし可能であればデバイスなどに文字を打って見せて頂ければと存じます。

●爪および手指、足趾の状態に適したメニューを効率よく提供するよう努めること。

→丁寧かつ時短でなるべく施術を完了するよう致します。

このような感じにしたい、と事前にご連絡を頂いても良いですし、

速くできるのは、ワンカラー、クリアベースのラメグラデーションが最も速いです。

色などもプレパレーション中(オフやケア中)にお選びいただければ、なお速くできます。

色をお好みの色合いに調整する作業は、どうしても会話も必要となり、時間がかかります。

見本の色のままですと一番早く完了致します。

④その他の高頻度接触部位の消毒または除菌

●施術時 カラーサンプル・デザインサンプル等に、触れた場合は消毒または除菌すること。
化粧品テスターにも衛生的な配慮を講じること。
タブレットやタッチパネル等を使用した場合は消毒または除菌を行うこと。

→消毒は当然のこととして、私とお客様の携帯電話やタブレットも、施術中に触れる場合は消毒をしないと、リスクがある事となります。

ご来店時に、ご着席頂いた後、携帯など触れるものをお出しいただき、その器具類をエタノールで清拭消毒をして頂き(こちらで消毒液はお渡しします)

その後、いつもの手指の清拭消毒をして施術開始となります。

●サロン内エリア等 電話、パソコンのキーボード、ボールペン、レジ周りの備品類も消毒または除菌を行うこと。

→同様にいたします。

→また、座席が本革のソファということで、清拭消毒をしておりますが、さらに今回

ソファにパイル地の大型カバー
その上に使い捨て大型ベッドシーツ

を使用します。

カバーです
カバーです


使い捨てシーツです

どちらも、エステサロンでベッドに使用されているものですので、座り心地は以前と遜色ないかと存じます。

お客様毎に取り換えますので、よりご安心していただけたらと存じます。

パイル地のカバーは、日本ネイリスト協会の衛生基準に沿った、布の消毒の手順に沿い、消毒効果のある洗濯を致します。

⑤換気

●施術中、施術終了後、または定期的に(1~2 時間に 5~10 分程度)、
窓やドアを開けて、新 鮮な空気を取り込んでサロン全体の換気を行うこと。
また、機械換気等を併用し、効率的に換 気を行うこと。
(ネイル材料に含まれる空気よりも重い有機溶剤のガスも一緒に換気する必要 があるため)
2 つ以上の窓がない場合は送風機(扇風機でも可)などを活用すること。

→効率のよい換気を行い、定期的に新鮮な空気を取り込みます。

サロンに新たにサーキュレーターを設置しました。窓は基本的に開けたままで営業いたします。

冷暖房はもちろんかけますが、体温調節ができるよう、重ね着などでご来店頂きますようお願い申し上げます。

ガイドラインでは、換気は1~2時間に5~10分程度とありますが、

当店では万全を期して、施術中は窓を開け、 お客様が帰られた後、次のお客様が見えるまでの間、以前も1時間ほど間が空くように予約を承っておりましたが、

私の施術が長びいたり、お客様が遅れられたりの場合、その間の時間が短くなってしまうこともあったため、

コロナウィルス感染症が収まるまでは、間を1時間半は空くように、ご予約を承ります。

その間に、十分な換気、消毒作業を致します。

そのため、土日の開店時間、予約時間が若干変更になっております。

⑥施術に関わる器具、用具、備品類

●ネイルテーブル、お客様用チェア、施術者用チェア、アームレスト、フットケア用チェア、ワゴン、 ネイル機器等は、使用毎に消毒または除菌を行うこと。

→行います。

●器具・用具類は、お客様ごとに消毒済みのものを使用すること。

以前から行っておりますが、今回さらに強化致します。

→新しい消毒の装置(深紫外線消毒器)や、

超音波洗浄機も導入して、今までよりさらに感染予防に努めて参ります。

器具類の消毒は、食器にも使える深紫外線消毒器 (左)と超音波洗浄機(右)
これに加え、 洗剤と手洗いによる洗浄、 消毒剤での化学的消毒方法も併せて万全に行います。

洗浄(ブラシなどを使用しての洗剤での手洗いに加えて超音波洗浄機も併用します)→消毒液に浸漬→洗い流し→乾燥→深紫外線消毒器

深紫外線消毒器は、食器にも使用でき、水銀灯を使わない最新のもので、有害な細菌を99.9%破壊できるものになります。

器械とセットで使用するとより効果的な洗浄液も併用します。

(スペースネイル S1消毒器とハイジェニックリキッド)

地表に届かない、強力なC紫外線になります。(従来からある水銀のものの進化版)

また、「消毒済みの材料ではなく、新品のやすりを使って欲しい」

というご希望がある場合は、別途、新品ファイル付きのオプションも作りました。(5種類のファイルを使用:1,500円)

その場合、使用後の5種類のやすりをお持ち帰り頂けます。

私物をご持参頂く、またはキープする、などは衛生上も、数が大量になり過ぎ管理も出来ないため、承れません。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

●各種筆類(ジェル用・アクリル用・アート用等)の持ち手部分、ネイルポリッシュ等の各種化粧 品、
ネイル材料のキャップや本体部分も、使用後は消毒または除菌を行うこと。

→致します。以前よりジェル用具を拭く際はエタノールで除去をしております。

●コットン又はガーゼ等は使い捨てのものを使用すること。

→以前より行っております。

●タオルは使い捨てできるペーパー類を使用することが望ましい。
使い捨てできないタオルを使 用する際は、消毒済みのものをお客様ごとに交換すること。

→以前より行っております。

●器具類は、消毒済みのものと使用済みのものとを区別し、適切な衛生措置を講じること。

→以前より行っております。

●施術に伴い生じるゴミや汚れた物は、その都度ふた付きの容器に捨てること。

→ビニールに封をし、蓋つきのごみ箱に廃棄いたします。

⑦施術者の予防策

●マスク等・アイガード(保護メガネ等)

・グローブ(必要に応じて)を装着すること。

→施術者は、フェイスシールド、メガネ、グローブ

マスク、カッパ、キャップを着用致します。(暑すぎたら違うものに変わるかもしれません)

メガネ以外は使い捨ての予定です。

●マスク等装着時は、マスク等に触れないよう徹底する。鼻、口、目など、ウイルスを付着させ ないよう粘膜を保護することが重要である。

→致します。お客様も、もしその場合は遠慮なくお申し付けください。手の消毒をさせて頂きます。

●施術前後には、手洗いを行うこと。

→以前より行っております。(お一人のお客様毎に、肘までを洗っております)

●消毒剤に触れる機会が多いため、手荒れが生じた場合はグローブを装着すること。

→以前から、私自身のアレルギー対策でお客様に触れる手のみしておりましたが、両手致します。

●施術中は、清潔なユニフォームやエプロン等を着用すること。着衣は毎日清潔なものを着用 すること。

→上述の通りです

●万が一、お客様の「咳」や「くしゃみ」等でウイルスの付着が心配な際には、速やか に清潔な着衣に取り換えること。

→咳エチケットの徹底 ということで、

私自身も、咳やくしゃみが出そうなときは、横を向いて、手のひらではなく、肘などで口鼻をカバー致します。

お客様におかれましても、同様に、出そうなときは塗っている最中でもご遠慮なく、手を引いて動いてくださいませ。

●感染症の疑いのあるお客様を接客した場合は、直ちに上長に報告し指示を仰ぐこと。

→その場合は受診相談をし、判断を仰ぎ、場合によっては休業致します。

また、接客後に他のお客様との対面があった場合は、速やかにそのお客様にも連絡を致します。

ご来店前のチェック項目へのご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

⑧会計の際の留意点(レジおよび金銭授受)

●会計に際して、可能な限り電子決済の導入及び利用を推奨すること。
●会計の際に使用した、カードリーダー・タブレット・キャッシュトレイ、ペン等も、使用後は消毒ま たは除菌を行うこと。
●対応後には必ず手洗いまたは手指消毒を行うこと。

→以前より行っております。カードやペイ、交通系ICなど、日本で使用できるものはほぼすべてご利用可能です。

タッチレス決済がご希望の場合は、各種ペイ、交通系ICはサインや暗証番号入力が不要でございます。

⑨トイレ・手洗い設備等

→先日、LINEタイムラインでもお知らせいたしましたが、お手洗いをリニューアル致します。

コロナ対策で、別途手洗い設備をつけるためです。

6月中には工事に入れる見込みで、現在業者さんと打ち合わせ中です。

サロンが再開された後に工事が入るので、その際は2~3日間臨時休業となります。(工事日は、平日で調整中です)

設置完了致しましたらLINEタイムラインにお知らせいたします。

●お客様同士の感染を防ぐ為に、複数のお客様が出入りする場所の清掃、消毒または除菌を 通常以上に徹底すること。
●トイレはフタを閉めて流すことを徹底していただくため掲示を行うこと。
●トイレ、手洗い設備等の清掃時は使い捨て手袋を着用すること。
●手洗い設備および水道の蛇口、トイレ、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所に ついて、お客様毎の消毒、または定期的な消毒または除菌を行うこと。
●巡回清掃の実施および実施管理記録の保存を徹底すること。
●手洗いに用いる石けんは、液体石けんが望ましい。(固形石けんは、保管時に不潔になりや すいため)
●ハンドドライヤーは使用しないこと。ペーパータオルを使用し、ゴミ箱も備えること。(タオルの 共有は絶対に行わないこと)
※商業施設の共用トイレにおいては、実情に応じて対応すること。
●清掃の終了後、手洗いを行うこと。

→致します

⑩廃棄物の処理

●グローブとマスク等を着用すること。
●施術時のゴミや、使用済みのマスク等やグローブ、手洗いや消毒等に使用したペーパータオ ルなどを捨てる場合は、ビニールに入れ密封した状態で廃棄すること。
●ふた付きゴミ箱の内部も、消毒または除菌を行うこと。
(具体例)次亜塩素酸ナトリウム水溶液 0.1%濃度を含ませたペーパータオル等で清拭する。 金属部位に使用した場合は、10 分程度たったら水拭きすること。
●ゴミの捨て方は、該当所在地の環境事業所のルールに従うこと。
※マスク等やグローブを外す際も、適切な外し方を実践すること。 参考:個人用防護具(PPE)の着脱の手順 →
●廃棄物の処理後、手洗いを行うこと。

→致します

スタッフの健康管理  

スタッフの心と身体の健康面を注視し、すべてのスタッフに対して、適切な健康管理を行う。
公平で公正な処遇を行うこと。また、マスク等、アイガード(保護メガネ)、グローブ(必要に応じ て)装着の確認を行うこと。

①スタッフ全員に出勤時の体温チェックを徹底すると共に、体調の変化の有無についても報告 を受け、記録に残すこと。
②サロンの所在地域およびスタッフの居住地域における感染状況に注意し、出勤の可否も含め て出退勤の時間帯にも配慮すること。
③スタッフは、各自の日々の行動記録(いつ、どこで、誰と会ったか)を残すこと。 感染が流行している地域から移動や感染が流行している地域への移動は控える。
④スタッフルーム(更衣室および休憩スペースを含む)の利用、食事について
●スタッフルームの利用が密にならないように心がけること。スタッフルームの入退室時には 手洗いまたは手指消毒を行うこと。
●複数で食事をとる際は間隔(最低1m以上、できれば2m)を空けて離れて座るか横並びに 座り、なるべく会話をしないこと。
●スタッフルーム内の高頻度接触部位となる冷蔵庫のドア、電子レンジボタン、テーブル、 椅子等も消毒または除菌を行うこと。
⑤以下の症状がある場合は、出勤を停止とする。また勤務中に以下の症状を発症した場合は、 速やかに医療機関を受診し、体調が万全に回復するまで治療に専念すること。
*風邪の症状(くしゃみや咳が出る)のある場合
*発熱の兆候がある場合
*だるさ(倦怠感)や息苦しさがある場合
*咳、痰、または胸部に不快感のある場合
*味覚および嗅覚にいつもと違う変化を感じる場合
*その他新型コロナウイルスに感染している疑いのある症状がある場合
*1 週間前くらいまでにインフルエンザ・ノロウイルス等にかかっていた場合

⑥スタッフの同居者に感染者、または感染者への接触があったことが判明した場合
⚫ 新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある場合
⚫ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
⚫ 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている 国・地域等への渡航者の方、並びに当渡航者との濃厚接触がある場合
⚫ 過去 14 日以内に、新型コロナウイルス感染者が発生したクラスターとされる場所を 訪れた方、並びに当人との濃厚接触がある場合

●保健所または所轄担当役所の指示を仰ぎ、場合により自宅待機とすること。
●他のスタッフ、およびお客様との接触について正確な実態を把握すること。
●個人情報の保護に充分留意し、対応をすること。 ※その他、スタッフにコロナウイルス感染の疑いがある場合には、医療機関を受診し、 専門医に相談し、体調が万全に回復するまで治療に専念すること。

→致します。

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ご予約のお客様には以下をご了承いただきました上でご予約成立とさせて頂きます。

[ご予約に際し、下記の症状がある場合は、体調が万全に回復するまで、予約はお控えください]

*風邪の症状(くしゃみや咳が出る)のある場合
*発熱の兆候がある場合
*だるさ(倦怠感)や息苦しさがある場合
*咳、痰、または胸部に不快感のある場合
*味覚および嗅覚にいつもと違う変化を感じる場合
*その他新型コロナウイルスに感染している疑いのある症状がある場合
*1 週間前くらいまでにインフルエンザ・ノロウイルス等にかかっていた方

⚫ 新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある場合
⚫ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
⚫ 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている 国・地域等
  への渡航者の方、並びに当渡航者との濃厚接触がある場合
⚫ 過去 14 日以内に、新型コロナウイルス感染者が発生したクラスターとされる場所を
  訪れた方、並びに当人との濃厚接触がある場合

上記の項目に当てはまる場合は、当日、直前でもご遠慮なくキャンセルをお願いいたします。

施術者が同様の状況の場合は、同様にご連絡差し上げます。

また、お客様におかれましては、「サロン内でのマスクのご着用」をお願いいたします。

ご着用頂け無い場合は、業種の特徴上、施術をお受けすることができません。

(サージカルマスクの在庫がサロンにも品切れのため確保が現在は難しいため、差し上げたりお譲りすることもできない状況です)

もし、「私もフェイスシールドをつけたいわ」というお客様は予めお申し付けください。ご用意ございます。

誠に恐れ入りますが、皆様の健康を守り、感染拡大を防ぐため、何卒宜しくお願いいたします。